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【妊娠5週目】症状・胎嚢の大きさ・注意点など全まとめ

 2016/01/08 妊娠
 
【妊娠5週目】症状・胎嚢の大きさ・注意点など全まとめ
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妊娠5週目は生理予定日から1週間が経過しており、多くの女性は「生理がこない!もしかしたら妊娠しているのかも…」と気づく時期のようです。また、赤ちゃんができた場合、ホルモンバランスが大きく変化する影響で、ママの身体にさまざまな症状があらわれる時期でもあります。

病院で診てもらえば、人によっては超音波検査(エコー)で、赤ちゃんの胎嚢(たいのう)を確認できるため、「お母さんになった」と実感しやすい週でもあるんです。

今回は妊娠5週目について「胎嚢(たいのう)のこと」「心拍のこと」「つわり等の症状のこと」「赤ちゃんの成長」「過ごし方の注意点」など解説していきます。

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妊娠5週目は胎嚢が確認できる時期?どゆこと?

妊娠5週目は胎嚢が確認できる時期?どゆこと?

妊娠5週目は超音波検査(エコー)によって、胎嚢(たいのう)がで確認できる時期です。

胎嚢とは「赤ちゃんを包んでいる袋」のこと。超音波検査とは赤ちゃんの成長をチェックする方法の1つで、下の写真のような形でお腹の中の状態を確認することが出来ます。

超音波検査(エコー)

妊娠4週目の記事にて…

妊娠4週目に妊娠検査薬で陽性反応が出て病院へ行っても、「胎嚢(たいのう)が確認出来ません。また1週間後に来てください。」などと言われることが多いです。

と書きましたが、妊娠5週目になると赤ちゃんが成長し、胎嚢が確認できることが多いようです。

ただ、この点に関しては妊娠週数にズレがあったり、個人差があるので、5週目に胎嚢が確認できなくても焦る必要はありません。医師と相談して、少し期間を空けてからまたチェックしてもらいましょう。

胎嚢が確認できたら子宮外妊娠ではないので安心!

胎嚢が確認できたら子宮外妊娠ではないので安心!

子宮外妊娠は、受精卵が何らかの原因で子宮内膜以外に着床してしまうこと。子宮外妊娠の98%は卵管に着床しまうタイプで、受精卵が大きくなると卵管破裂を起こしてしまうため、この場合は赤ちゃんをあきらめねばなりません。

ですので、妊娠した女性の中には「子宮外妊娠になってたらどうしよう…」と不安に思っている人もいるようです。

でも、超音波検査で胎嚢が確認できれば、きちんと子宮に着床したということで一安心!子宮外妊娠の可能性は否定できます。

「胎嚢を確認=妊娠確定」ではない!?妊娠5週目と心拍の大切な話。

「胎嚢を確認=妊娠確定」ではない!?妊娠5週目と心拍の重要な話。

実は、胎嚢(赤ちゃんを包んでいる袋)が子宮内に確認できたことは、あくまで妊娠確定の第一歩であって、100%の妊娠確定とは言えません。

妊娠確定で重要となるのが、赤ちゃんの心臓の音「心拍」です。

赤ちゃんの臓器の原器が出来上がる
→心臓につながる大動脈の完成が近くなる
→赤ちゃんの心臓が機能し始める
→心臓から血液が運ばれるようになる

という流れとなり、心臓が動いていれば当然ながら「トクンッ、トクンッ」と心臓の音が確認できるワケです。

心臓の音が聞こえれば100%妊娠しているので、「胎嚢の確認」ではなく「心拍の確認」で初めて妊娠確定と判断する病院も多いようです。

ちなみに、妊娠5週目で心拍が確認できる人もいますが、この段階では「心拍が確認できなかった」という人もかなり多く存在します。もし妊娠5週目で心拍が確認できなくても、焦らずにのんびりと構えて過ごしましょう。

よくある妊娠5週目の症状について

よくある妊娠5週目の症状について

妊娠5週目は妊娠初期(4週~15週)の時期で、いろいろな妊娠初期症状があらわれます。

主な原因として考えられるのは「ホルモンバランスの急激な変化」です。妊娠すると、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)や、エストロゲン、プロゲステロンが多く分泌され、ホルモンバランスが大きく変化するんですね。よくある妊娠初期症状を次にご紹介します。

下腹部痛

子宮が引っ張られるような痛み、生理痛に似たずんずんとした重い鈍痛、「チクチク」「ズキズキ」というような表現の痛み、などなど人によって痛み方に個人差があるようです。下腹部のみならず、足のつけ根・恥骨・腰・股関節など、子宮周辺に痛みを感じる人も多いようです。(詳細はこちら→妊娠超初期症状の下腹部痛まとめ)

腰痛

生理予定日の頃から腰痛になる人が多いようです。腰全体がじわじわっと痛む人や、骨盤あたりに激しい痛みを感じる人がいるなど、個人差が大きいようです。(詳細はこちら→妊娠超初期症状の腰痛はどんな痛み?)

おりものの変化

そもそも、おりものの状態は個人差がありますが、妊娠していた場合「においがいつもと違う」「量がいつもより少ない」「量がいつもより多い」「いつもと違って黄色い」「いつも違ってピンク色」「いつもドロドロなのにサラサラ」など、【いつもと違う】というのが共通点のようです。(詳細はこちら→【妊娠超初期症状】おりものの変化)

などなど。

他にも「頭痛がひどい・胸が張る・眠気がすごい・基礎体温が高い・出血する・寒気がする・下痢になる・寝汗をかく・目眩(めまい)がする・胃痛・汗がすごい・喉が渇く」など、人によっていろいろな症状を感じているようです。妊娠初期症状については、次の記事も参考になるでしょう。

先輩ママの体験談から分かる妊娠超初期【全42症状】まとめ

妊娠5週目のつわりの症状は?急になくなるのは流産の兆候?

妊娠5週目のつわりの症状は?急になくなるのは流産の兆候?

つわりの症状や対策方法について

妊娠5週目になると、つわりを感じ始める方が多くなります。「とにかく眠くて怠い」「食べてもすぐに吐いてしまう」「食べ物の好みが変わる」「1つの食べ物だけ無性に食べたくなる」「食べ物が食べられなくなる」「においに敏感になる」など、症状や程度には大きく個人差があるようです。

よくあるつわりの症状は…

・吐き気をもよおしたり嘔吐してしまう「吐きつわり」
・空腹時に気持ち悪くなるため、どんどん食べてしまう「食べつわり」
・唾液の量が増えたり、自分の唾液が気持ち悪くなる「よだれつわり」
・眠気が凄く、人によってはどこでも寝てしまう「眠りつわり」
・においに敏感になり、イヤな臭いで気持ち悪くなる「においつわり」

の5つです。もし、こういったつわりの症状にお悩みになら、「つわりの5大症状と、症状別対策法まとめ」をご参照下さい。

また、つわり対策には「今すぐ試したい!妊娠中の「つわり」を軽減する48のコツ」の記事もオススメです。

ちなみに、妊娠5週目のつわりで「気持ち悪くなるので食べれない」という人は、無理して食べる必要はありません。赤ちゃんの栄養が心配かもしれませんが、この時期の赤ちゃんはまだ小さく、母体に蓄えられた栄養で順調に育つので大丈夫です。

つわりが急になくなった!これは流産の兆候?

「これまで吐き気がすごかったのに、急にそれがなくなった」など、急につわりがなくなった事で「赤ちゃんに何かあったの?」と流産を心配する方もいるようです。

これに関しては個人差がある為、それだけで正確な判断はできません。インターネット上の口コミを見ると、「特に問題なく順調に成長している」という人もいれば、「残念ながら流産でした」という人もいます。ですので、もし急につわりがなくなって心配であれば、医師に相談することをオススメします。

そもそもつわりの症状がない!これって大丈夫?

つわりの時期は、いつからいつまで?の記事に書いたように、つわりを経験するのは80%~90%の人で、残りの10%~20%の人はつわりの症状を経験していません。ですので、つわりの症状がなかったとしても、気にする必要はありません。

妊娠5週目の赤ちゃんの大きさや成長について

妊娠5週目の赤ちゃんの大きさや成長について

妊娠5週目になると胎嚢(たいのう)の大きさ(GS)が7~8mm位になり、超音波検査で胎嚢が確認できるようになります。胎嚢の中には、胎芽(たいが)と呼ばれる状態の赤ちゃんがいて、タツノオトシゴのような形にどんどん変化していきます。この時期の赤ちゃんの大きさとはまだ2mm程度。

超音波画像は次のようになっています↓

妊娠5週目
(出典:kosaka.or.jp)

また、妊娠5週目は身体の各器官が急ピッチで形成されていく時期です。

目や耳、鼻、口などの顔のパーツの形成がスタートし、少しずつと赤ちゃんの顔が出来上がっていきます。ハッキリとしない状態ですが、目・耳・鼻・口にあたる部分に、くぼみができてきます。

他にも、手や足のもととなる突起状のものができたり、胃・腸・肝臓・膵臓などの消化器系の臓器、肺、へその緒なども形成され始めます。

そして、大動脈の形成もスタート。大動脈は心臓からの血液を、身体の隅々まで運ぶ役目があります。妊娠5週目の終わり頃になると、赤ちゃんの心臓が機能し始め、形成された臓器に血液が送り出されていきます。

赤ちゃんの心臓が機能し始めると「心拍が確認できる状態」となり、100%妊娠確定となるんですね。

妊娠5週目の過ごし方で気をつける3つのこと

妊娠5週目の過ごし方で気をつける3つのこと

妊娠5週目では次の3つのことに気を付けて生活しましょう。

食生活に葉酸を多く取り入れよう!

妊娠中の葉酸摂取は「胎児の異常(神経管閉鎖障害)の予防効果」があります。そのため厚生労働省は、妊娠1ヶ月以上前~妊娠3ヶ月の女性に、食事系葉酸の摂取(1日240ug)にプラスして、1日400ugのサプリ系葉酸を摂取するよう通知を出しました。

胎児の異常を防止する為にも妊娠初期は
・食事からの葉酸摂取(1日240ug)
・サプリからの葉酸摂取(1日400ug)
をしっかり心がけましょう。

葉酸については次の記事で詳しく解説しているので、良かったら参考にして下さい。

【食事】→妊娠中に大切な「葉酸」の多い食品・食べ物26品目まとめ
【サプリ】→赤ちゃんに安全な葉酸サプリの選び方

薬の服用には気を付けましょう!

妊娠4~7週目は「器官形成期」で、赤ちゃんの身体の各器官がどんどんと出来上がる時期です。その為「絶対過敏期」とも言われ、薬の影響を最も受けやすい(奇形になりやすい)時期とされています。

妊娠前であれば服用OKの薬も、妊娠したら赤ちゃんの毒になってしまう場合があるということ。ですので、薬を飲む必要がある場合は医師に相談し、「飲んでも問題ない」と判断された場合にのみ服用するようにしましょう。自己判断での薬の服用はオススメできません。

生活習慣の見直しをしましょう!

特に止めるべき習慣は「タバコ」「アルコール」です。早産や流産、低体重出生児、奇形、障害などになる確率が高くなるとされています。

他にも、食生活であれば「生肉・生卵・生の魚介類・大型の魚・レバー・うなぎ・ナチュラルチーズ・カフェイン飲料」などは気を付ける食材として有名ですし、「身体を冷やさないようにする」「重いものを持たない」「身体をひねる運動はしない」など注意して欲しいポイントが色々とあります。

妊娠初期の生活習慣の見直しについては次の記事が参考になるでしょう!
【妊娠初期のQ&A】よくある63の疑問をズバッと解決!

妊娠検査薬で陽性反応が出たら、早めに産婦人科に行くこと!

妊娠検査薬で陽性反応が出たら、早めに産婦人科に行くこと!

妊娠5週目は身体にいろいろな症状が出てくる時期ですし、妊娠検査薬で正確な反応がでる時期なので、検査薬でチェックする人が多いです。ただ、検査薬で陽性反応が出ても「忙しいから…」「なかなか行く時間がなくて…」と、産婦人科に行くのを後回しにしている女性もいるようです。

しかし、「化学流産」や「子宮外妊娠」などでも陽性反応を示しますので、産婦人科に行くのを後回しにする事はオススメできません。

特に子宮外妊娠の場合、その多くが受精卵が卵管に着床するというケースで「受精卵が大きくなった時に卵管破裂を起こす」という危険があるんです。ですので、万が一の可能性を考えて、妊娠検査薬で陽性反応が出たら、早めに産婦人科に行くことをオススメします。

まとめ

以上、妊娠5週目について「胎嚢(たいのう)のこと」「心拍のこと」「つわり等の症状のこと」「赤ちゃんの成長」「過ごし方の注意点」など解説させていただきました。

一般的に、妊娠5週目は妊娠検査薬が正確に反応する時期。陽性反応が出て産婦人科に行き、「胎嚢が確認できて一安心」という人も多いでしょう。

「心拍」はまだ確認できないかもしれませんが、それも6週目・7週目になれば確認できるはずですので、リラックスして楽しみにお待ちいただければと思います。

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