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幼稚園のお弁当作りって大変?無理なく続けるコツはママが頑張らないことがコツ!

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子どもが幼稚園に行くようになると、始まるのがお弁当作りですね。キャラ弁が有名になってからは、子どもの「お弁当はかわいくしてあげないといけないもの」みたいになってしまっているので、お弁当作りがプレッシャーになっているママも多いのではないでしょうか。

幼稚園のときは、年少さんと年長さんでは食べられる量が違うので、「お子さんが食べられる量にしてあげる」、「食べやすい形状にしてあげる」のは大切ですが、お弁当作りをあまり頑張りすぎてしまうとママの負担が大きくなってしまいます。今は便利なグッズもたくさんありますので、このようなものも賢く利用して無理をしないお弁当作りをしていきましょう。

幼稚園のお弁当の定番のおにぎりもグッズを使えば簡単にかわいく変身!

年少さんの頃は、子ども用の小さめのお弁当箱を用意しても、食の細い子にとっては量が多くなってしまったり、お弁当にすき間ができないようにしたりとママも工夫が必要になりますね。

幼稚園のお弁当の定番のおにぎりも、おにぎり専用のグッズを使えば簡単にかわいいおにぎりが作ることができます。

 

ねこ型におにぎりを作れるぬき型とねこの顔の形が作れる海苔パンチがセットになっています。ごはんを型につめておにぎりを作ったら、海苔パンチで目などを抜いて、おにぎりにのせれば簡単にパンダおにぎりの完成です。

海苔をはさみで切り抜いたりするのは大変ですが、海苔パンチを使うと簡単に海苔を型ぬきすることができるので便利です。海苔パンチは100均などでも売っているので、いくつか用意しておくのもいいかもしれませんね。

普通のおにぎりもちょっとした工夫で子どもが喜んで食べてくれることがあります。こういったグッズを利用して簡単でかわいいおにぎりを作ってみてはいかがでしょうか?

幼稚園のお弁当におすすめ!ラップで巻いて簡単サンドイッチ

朝からサンドイッチを作るのは大変ですが、サンドイッチ用のパンにハムやスライスチーズをのせて、ラップでくるくる巻けば簡単サンドイッチの完成です。

耐熱容器に溶き卵を入れて、1分レンジで加熱したあと、フォークでかるくつぶしてマヨネーズであえればたまごサンドもあっという間に作ることができます。

ジャムをぬってくるくるしても色どりがきれいですね。ハムやスライスチーズをうまく利用すれば包丁も使わないので、忙しい朝には便利です。ななめに切って、断面を見えるように盛り付けると見た目もきれいになりますよ。

一例ですが、次の動画が参考になります↓

 

夕飯づくりと一緒にお弁当のおかずも作ってしまおう

たとえば、夕飯にハンバーグを作ったら、ちょっとだけタネをとりわけで、ミニハンバーグを作っておきます。夕飯のハンバーグと一緒にミニハンバーグも焼いてしまい、冷めたら冷凍庫で保存しておけば、お弁当用の手作りハンバーグをストックしておくことができます。火が通っているので、朝はレンジでチンするだけでお弁当に入れることができます。

唐揚げなども、同じように準備することができます。夕飯のおかずをちょっとだけとりわけて、お弁当用に準備しておくと、朝のお弁当作りが楽になるのでおすすめです。

仕事をしているママの場合は、時間があるときにおかずの冷凍ストックを作っておくと、夕飯にも使えるので仕事で遅くなったときも便利ですよ。

夕飯をお弁当のおかずにする大人気の動画はこちら↓

 

お弁当グッズを上手に利用してみましょう

最近は、100均などでもかわいいお弁当グッズが売られていますね。形のピックやかわいいイラストついたおかずカップなどを利用するだけでもかわいい幼稚園のお弁当を作ることができます。

ピックやおかずカップはかわいいお弁当を作れるだけではなく、おかずとの間に仕切りができるので、味が混ざってしまうことを防ぐ効果もありますし、おかずをピックでさしてあげると、お箸を使わずに手でつまんで食べることができます。

また、食の細いお子さんの場合、シリコン製のおかずカップなどを利用してお弁当をつめてあげると、カップが場所を取るので、量を減らしてもお弁当の中がスカスカになってしまうこともなくなるので便利です。このようにおかずのつめ方を工夫して全部食べられるだけの量にしてあげると、全部食べられたことが自信になり、少しずつたくさん食べられるようになるので試してみてください。

 

いろどりを意識するだけでお弁当が華やかに

揚げ物などを多く入れてしまうと、お弁当が茶色になってしまいますね。赤、緑、黄色などいろどりを考えておかずを入れるようにすると、お弁当の見た目もはなやかになりますし、自然に栄養のバランスのよいお弁当になります。

見た目がきれいなお弁当は、子どもも喜びますね。幼稚園のお弁当は、いろどりを意識しておかずをつめてみてください。

お弁当につめるおかずは水分や油が出ないように工夫しましょう

お弁当に入れたおかずから水分が出てしまって、カバンからお弁当を出したらまわりがぐっしょり濡れていたなんていう経験をしたことってありませんか?大人であれば、「あ~濡れてる…」と思っても、自分で対処をすることができますが、ママと離れてごはんを食べる幼稚園児には、水分がもれてびしょびしょになったお弁当はどうしたらいいかわからなくなってしまうことがあります。

もちろん、大人のお弁当でも水分には注意することが必要ですが、幼稚園児のお弁当は特に注意してあげるようにしましょう。

時短テクニックを上手に利用する

サンドイッチの項目でご紹介しましたが、たまごサンドイッチを作る場合もゆで卵から作るのではなく、溶き卵を電子レンジで加熱してほぐしたあとにマヨネーズであえれば簡単にたまごサンドの具を作ることができます。

他にも夕飯にコロッケを作ったときに普通にパン粉をつけて揚げるのではなく、コロッケのタネができたら、フライパンでパン粉を軽く焦げ目がつくまで火を通したものを周りにまぶせば、揚げないコロッケの完成です。
揚げないコロッケは、時短ができるだけではなくお弁当に入れても油がしみだしてしまうこともありません。

幼稚園のお弁当のおかずは1つ1つが少量なので、電子レンジをうまく活用すると、短時間で少量の調理をするときに便利です。ママが使いやすい時短テクニックをいくつか覚えておくと、短時間でお弁当作りができるようになりますよ。

毎日続くお弁当作りを続けるコツはママが頑張りすぎない

子どもが幼稚園にお弁当を持っていくようになると、これから小学校、中学校、高校とお弁当作りが続きます。小学校や中学校のお昼は給食なので、毎日お弁当を作らなければいけないわけではありませんが、遠足や運動会など行事があるとお弁当を作ることがありますし、高校になるとまた毎日のお弁当作りが始まることもあります。

子どもに喜んでほしい、楽しくたくさん食べてほしいからと、ママが毎日時間をかけてお弁当作りを頑張りすぎてしまうと、お弁当を作ることが負担になってしまうことがあります。

お料理が大好きでお弁当を作ることが楽しいというママの場合はいいのですが、お弁当を作ることが苦手なママが無理をして毎日頑張ってしまうと、ストレスがたまってしまうこともあります。

夕飯のおかずを利用したり、かわいいお弁当グッズなどを上手に利用して、お弁当作りを頑張りすぎないことも大切なことです。

まとめ

幼稚園のお弁当は、毎日のことなのでママにとっては大変ですが、毎日空っぽのお弁当箱が戻ってくるのはうれしいですよね?幼稚園児の頃は特に、年少さんと年長さんでも食べられる量が変わりますし、食べられる量はその子によってぜんぜん違います。

お弁当箱をきれいに埋めてお弁当をつめてしまうと、食が細い子どもにとっては量が多すぎてしまうこともあります。そんなときはおかずカップを利用すると、その分お弁当の場所を取ることができるので、きれいにつめながらおかずの量を調節することができるので上手に利用してみてください。

また100均などでかわいいお弁当グッズがたくさん売られているので、海苔パンチを使うと簡単に海苔を切り抜くことができますし、見た目がかわいいピックはお弁当がかわいくなるだけではなく、お箸を使わずに食べられるようになるので、幼稚園のお弁当におすすめのアイテムです。

幼稚園のお弁当作りを無理なく続けるコツは、頑張りすぎないことです。夕飯のおかずをリメイクしたり、とりわけて冷凍してストックをしたりしながら、朝はできるだけ短時間でお弁当ができるようにいろいろ工夫してみてくださいね。

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