【妊娠線】予防効果はオイルが一番♪おすすめオイル8選
妊娠線とは・・・皮下脂肪の増加および子宮が大きくなることによる急激な皮膚の伸長の変化で起こる皮膚のひび割れが原因の白い線をいいます。お腹や胸だけでなくお尻や太ももなどにできることがあります。
妊娠線予防として最も大切なのが「保湿ケア」です。十分に潤いを与え、皮膚を柔らかく弾力のある状態にしておくことで、お腹が大きくなっても妊娠線ができにくくなります。
そのために、妊娠線ケア専用のオイルを塗り、よくマッサージして皮膚を柔らかくしましょう。今回は、そんなオイルの選び方のポイントや、おすすめの人気オイルを厳選してご紹介します。
もくじ
妊娠線予防にはオイルが一番効果アリ!?
保湿ケアの方法としては、オイル以外にもクリーム・ローションでも行えます。ただ、「妊娠線のメカニズム&予防法8原則」で説明したように、保湿ケアにはオイルを使用するのが一番効果的とされています。
その理由を簡単に解説すると、保湿ケアのポイントとなるのが「油分」
オイル>クリーム>ローション
という順番で油分が多く保湿効果が高いため、結果、妊娠線予防効果もオイルが一番高くなるからです。
他にも、
- 伸びが良くてマッサージしやすい。
- 同じ量で広範囲に塗ることができてお財布に優しい。
というメリットもあり、オイルによる保湿ケアはとてもオススメです。
妊娠線予防オイルの選び方2つのポイント!
妊娠線予防のためのオイルを選ぶ際には、次の2つのポイントをおさえておきましょう。
【1】低刺激で身体に優しいこと!
妊娠中はお肌が敏感になりやすく、とってもデリケートです。また、妊娠初期の頃はつわりの影響で、香りがキツイものは身体が受けつけないかもしれません。
ですので、「妊婦さんのデリケートな肌でも安心」「優しい香りor無香料」のオイルを選ぶと良いでしょう。肌や鼻に刺激の強いオイルは避けた方が無難ですね。
【2】お財布に相談!毎日たっぷり使ってもOKなこと!
妊娠線予防のためには、保湿ケアを毎日行なうことや、オイルをたっぷりと塗ってマッサージすることが大切です。
毎日たっぷり使うことを考えると、あまりに高いものだと使う量を躊躇してしまうかもしれません。ですので、お財布に相談して、量を惜しまず使用できるオイルを選ぶと良いですね。
以上の2つのポイントを考慮した上で、オイル選びをしていきましょう。
人気&評価良し♪妊娠線予防のおすすめオイル8選!
それでは妊娠線予防におすすめのオイルをご紹介します。
- 低刺激でお肌に優しく、匂いも優しい。
- 楽天やアットコスメで口コミ評価が高い。
- みんな買ってて安心♪売れ筋商品で人気がある。
などのポイントを満たすオイルを8つ厳選しました。
マタニティオイル(AMOMA)
おすすめNO.1!妊娠線予防オイルの中では圧倒的人気NO.1でオススメ!米ぬかを原料にしたライスオイル・保湿力の高いマカダミアナッツオイルをベースに、パルマローザ精油、フランキンセンス精油、マンダリン精油を配合しています。100%植物性の天然オイルだけを使用しており、肌が敏感な人も安心して使えます♪全国のマタニティアロマセラピー教室や、マタニティセミナーでも採用されていおり、プロにも認められたオイルでさらに安心ですね。
価格 | 160ml:1,990円(税込) 500ml:3,990円(税込) |
容量 | 160ml、500ml(お徳用) |
1mlあたりの価格 | 160ml:約12円 500ml:約7円(お得度もNO.1!) |
ボディオイル(キャリネス)
皮膚科専門医との共同開発によって誕生!栄養豊富な植物性オイル3種、肌のコンディションを整える美容成分(コラーゲン・シラノール誘導体・セラミド様成分など)を配合している贅沢な美容オイルです。オーガニック精油10種のオリジナルブレンドで、アロマの良い香りも楽しめます。
価格 | 4,180円(税込) |
容量 | 100ml |
1mlあたりの価格 | 約41円 |
マザーズボディオイル(ヴェレダ)
高品質のアーモンドオイル、ビタミンEを多く含む小麦胚芽オイル、アルニカの花エキスがお肌に潤いとハリをもたらしてくれます。香料はすべてエッセンシャルオイル。マッサージによる産後のひきしめケアにも使えます。ローズ&ネロリの香り。 公式サイトだと4,104円(税込)なので、楽天ショップの方が大分お安くてお得です。
価格 | 2,320円(税込) |
容量 | 100ml |
1mlあたりの価格 | 約23円 |
フレイオイル(FREI)
妊娠線予防・ヨーロッパで年間400万個以上の販売。世界で愛されているストレッチマーク専門オイルです。お肌に有害な成分が入っておらず、敏感肌の妊婦さんにもオススメ!出来てしまった妊娠線・肉割れのケアにも良いとのこと。ラベンダーの香りです。
価格 | 2,178円(税込) |
容量 | 125ml |
1mlあたりの価格 | 約17円 |
ストレッチマークオイル(エルバオーガニック)
キャロットシードオイルが弾力を与え皮膚を柔軟にし、ヒマワリ油に含まれるビタミンや、ローズヒップオイルなどの美肌成分が健康な肌へと整えてくれます。オイルですがさらっとしていてのも特徴。オーガニック認証USDAを取得。やさしいオーガニックラベンダーの香りで、赤ちゃんのマッサージオイルとしても使えます。
価格 | 2,792円(税込) |
容量 | 120ml |
1mlあたりの価格 | 約23円 |
ストレッチマークオイル(エルバビーバ)
オーガニックローズとキャロットシードを配合したオイル。太ももやヒップが気になる方にも、新生児の保湿ケアにもオススメです。オイルでありながらさらっとした使い心地も特徴の1つ。オーガニック認証USDAを取得。
価格 | 3,080円(税込) |
容量 | 120ml |
1mlあたりの価格 | 約25円 |
ボディオイルトニック(クラランス)
さらっとしたテクスチャーの植物性ボディオイル。ローズマリー、ハッカなどのエッセンシャルオイルが良い香り。妊娠中や産後の妊娠線ケア、ダイエット中の肌引き締めケアにもオススメ。公式サイトだと7,560円(税込)なので、楽天ショップの方が2,000円ほど安くてお得です。
価格 | 4,411円(税込) |
容量 | 100ml |
1mlあたりの価格 | 約44円 |
バイオイル(ジャンパール)
海外では1987年に発売以来ロングセラーになっていて、イギリスやオーストラリアなどではファーマシースキンケア売上げNO.1になったこともある人気商品です。現在は世界142カ国※1で販売されているグローバルブランドです。キズあと、ニキビあとなどの肌を保湿ケアするユニークなコンセプトを持つスキンケアオイル(化粧品)です。
価格 | 3,000円(税込) |
容量 | 125ml |
1mlあたりの価格 | 約24円 |
以上、厳選した8つの妊娠線予防オイルをご紹介させていただきました。ただ、8つも商品があったら、どのオイルを選んだら良いかで悩んでしまうかもしれませんね…。
結局のところ、どの妊娠線予防オイルが一番オススメなの?
上記で紹介した8つのオイルは、どれも口コミで評価が高く売れ筋の商品ですから、正直どれを選んでいただいても構いません。
最終的には「あなたの好み」によるところが大きいです。本当はいくつか気になるオイルを試していただいて…
- 肌に塗った使用感が心地よいかどうか?
- オイルの香りが好きかどうか?
などをチェックしていただくのが一番でしょう。ただ、全ての商品を試していただくのも大変ですから、安くて人気のあるオイルから始めてみてはいかがでしょうか?
妊娠線予防オイルの中で、一番リーズナブルで人気があるのは「マタニティオイル(AMOMA)」です。
まずはこのオイルを試していただき、もし他のオイルも使ってみたい場合は、気になるオイルをピックアップしていただけたらと思います。
オイルの香りやべたつきが…。そんな時はクリームを利用すべし!
最近のオイルはサラっとした付け心地で、べたつきが気にならない商品が多いです。ただ、クリームより油分が多いことは確実ですから、べたつきが気になるかもしれません。また、クリームよりも匂いが強い商品が多く、香りが気になることもあるでしょう。
そんな時は妊娠線予防クリームを利用する事をオススメします。
最初に「油分」が多く保湿効果が高い順で…
オイル>クリーム>ローション
となり、妊娠線予防効果もオイルが一番高くなると説明しましたが、最近のクリームは油分・保湿の両方を十分に満たせるよう研究されて作られてるので問題ないでしょう。おすすめクリームについては、次の記事をご参照下さい。
また、
- 妊娠線が一番できやすい下腹部にはオイルを塗る。
- 腕や足、お尻やバストなど、その他の部分はクリームを塗る。
という使い分けもオススメです。
そのほか、妊娠線に関する記事は次にまとめています。
以上、本記事が妊娠中の女性のお役に立てたら幸いです。