絵本の読み聞かせ効果に驚き?読むコツや選び方、おすすめ絵本15選

絵本の読み聞かせ効果に驚き?読むコツや選び方、おすすめ絵本15選

「絵本の読み聞かせがいい」という話を聞いたことがあるママも多いと思います。でも、言葉が理解できない赤ちゃんに、いつから本を読んであげたらいいの?とか、どんな絵本がいいの?とか悩んでしまいますよね。

また「語彙が増える」「心を豊かにする」など良い影響がありそうなイメージが付いていますが、実際のところ具体的にどんな効果があるの?という疑問があるママもいるでしょう。

今回は、赤ちゃん~幼少期の絵本の読み聞かせが、どのような効果があるのか、また、年齢別の読み聞かせのコツや絵本の選び方、おすすめの絵本をご紹介します。0歳の赤ちゃんから楽しめる絵本をご紹介しますので、ママも赤ちゃんと一緒に絵本を楽しんでみてください。

絵本の読み聞かせの効果がスゴい!代表的な4つの効果とは?

絵本の読み聞かせの効果がスゴい!代表的な4つの効果とは?

読み聞かせはいいと聞いたことがあっても、なかなか時間が取れないというママや、疲れていると正直絵本を読むのはちょっと面倒というママもいると思います。でも、読み聞かせって、実はすごい効果があるものなんです。

これを知ると、きっとママも赤ちゃんや子どもに絵本を読みたくなるでしょう。読み聞かせの効果はとても多く、今回はわかりやすく4つにまとめてみました。

1.コミュニケーションで子どもに幸福感を与える

読み聞かせは大人が本を読み、子どもがその本の絵を見ながら大人の声に耳を傾けるというもの。大人と子どもが一緒にその時間を使い、絵本の世界を楽しみ、分かち合い、共有するという独特なコミュニケーションのとり方をします。

読み聞かせ中は子どもを膝の上にのせたり、一緒に横になりながら本を読んだりと、子どもとのスキンシップを取りやすい時間でもあります。さらに、人間の声には精神を落ち着かせる力があり、朗読を通してママやパパの声を聞くことで、気持ちをリラックスできるのだとか。

読み聞かせは大人と子どもがコミュニケーションを取るのに最適な方法と言えるでしょう。そしてママ・パパが自分のために本を読んでくれるという「幸福感」を感じ、幸せホルモンと呼ばれる「オキシトシン」が多く分泌されるそうです。オキシトシンは幸福感以外にも「IQやストレス耐久性をアップする」という効果も期待できるようです。

2.子どもに身につく7つの力

大人が文章を読み、子どもが絵を見て楽しむ絵本ですが、どんな力が身についていくのでしょうか。読み聞かせとは単純な親子の時間、と思われるかもしれませんが、その効果は絶大です。
この見出しでは子どもが身につく7つの力をご紹介します。

想像力

読み聞かせをすることで「次はどうなるんだろう」とワクワクする気持ちが生まれ想像力が養われます。

発想力

絵本が読み終わったあと、「自分だったらどうするか」「この続きはこういう物語かな?」と自分で物語を考えるようになります。

表現力

絵本を読む大人の様々な声色、表情を見たり聞いたりするので感情表現が豊かになります

知的好奇心

絵本の中で疑問に思ったことを調べたり、大人に聞いてみたりと様々なことに興味をもつため学習意欲に繋がります。大人が読んでいる字に興味を持つ子はいつの間にかひらがなが読めるようになっていることがありますよ。

集中力

落ち着きがない子でも絵本の続きが気になればじっと座って絵本を見ていられるようになります。絵本の読み聞かせに慣らしておけば、長時間座っていなくてはいけない時などにとても役に立ちます。

小学生にあがり、授業中落ち着いて席に座っていられる子の殆どは自宅で読み聞かせをしてもらっている子が多いそうです。

記憶力

本を理解するには前後のストーリーを覚えておく必要があるため記憶力が養われます。

観察力・洞察力

文字が読めない子どもが、大人の声を聞き、絵を見て内容を理解しようとします。
・主人公が泣いている→転んで痛いから泣いている
・主人公が笑っている→お友達と遊んで楽しいから笑っている
というようにその原因や心理状態に気づく観察力や洞察力が養われるのです。実生活にも影響を与えるので優しく、思いやりのある子どもになりますね。

3.語彙が増える

本に出てくる言葉を子どもは自然に吸収していきます。普段ママや周りの大人が使わないような言葉でも、本から覚えていくでしょう。語彙が増えることで、自分が伝えたいことや気持ちをはっきりと言葉で伝えることができるようになるため、コミュニケーション能力の向上に繋がります。

また、「伝わらない」という子どものイライラを減らす効果もあるでしょう。

幼稚園や保育園を経て、小学校に上がると先生の言葉使いも難しくなり、授業でも難しい単語や文章などが出てくるはずです。文章能力が低く、語彙が少ないと「先生が何を言っているかわからない」と学力低下に繋がります。語彙が増えることは文章理解能力を向上させ、学力の向上にも効果的なのです。

4.子どもと大人の脳トレに

2008年に日本の日本大学大学院総合科学研究科で、絵本の読み聞かせで脳に起こる反応について研究が行われました。

その結果によると、絵本を読み聞かせている最中の母親の脳は、「思考や創造力、コミュニケーション、感情のコントロール」と司っているといわれている前頭前野と呼ばれている部分が活発になっていたそうです。一人で音読するよりも子どもに聞いてもらうことで前頭前野がより活発に働くそうです。さらに緊張や不安をなくしリラックス効果にもつながります。

そして、母親の声で本を聞いている子どもの脳は、「喜怒哀楽」を感じる大脳辺縁系が活発に動いていることがわかったそうです。大脳辺縁は喜怒哀楽を生み出し、感情に基づいて行動を決める部分で、大脳辺縁が活発に働くことで、感情を素直に表現し、状況に応じた行動を取ることができるようになります。

このことから、絵本を読む母親は物を創造する力やコミュニケーションを鍛えることができ、絵本を聞く子どもは感情が豊かになるということが科学で証明されたということになるんですね。

年齢別!読み聞かせのコツや絵本の選び方、おすすめの本をご紹介!

年齢別!読み聞かせのコツや絵本の選び方、おすすめの本をご紹介!

絵本の読み聞かせには、様々な効果があることはわかっていただけたかと思います。

ではどのように読み聞かせるといいのでしょうか?子どもは成長スピードが著しく、その年齢によって興味のあるものや理解度がどんどん変わっていきます。年齢によって読み方や絵本を変えていくことで、さらに効果を発揮するでしょう。

また、「最後まで本を読ませてくれない」「本が好きじゃないのかも…?」と読み聞かせで悩んでいる方のために、この見出しでは読み聞かせのコツ、絵本の選び方、おすすめの絵本を年齢別に一気にご紹介します。

0~1歳

<読み聞かせのコツ>

この時期の子どもは絵本の内容は理解していません。絵の形や色、読み手の声などに興味を示しますので、ストーリーのある絵本ではなくて、、

・絵がシンプルではっきりとした色使いをしているもの
・「ドンドン」「ぷくぷく」など音を表現するようなもの

このような絵本を選んであげるといいでしょう。言葉の響きがおもしろいのか、ママが大げさに読んであげると赤ちゃんも声を出して笑ってくれたりしますよ。

子どもが絵本を聞いていなくても大丈夫。「読まないで本を食べている…」と悩むパパやママも多いと思いますが、本に興味を持っているということは変わりないので温かい目で見守ってください。

0~1歳の集中力は1分と言われています。少しずつ、読み聞かせに興味を持ち始めてくれるはずです。

また、この時期の子どもの視線は3割が絵本、7割が読んでくれる人といわれています。膝の上に乗せて同じ向きで読み聞かせをしても絵本ではなく、大人の顔を見ている、という子も多いのではないでしょうか。

そんなときは右か左に子どもを寄せて抱き、本と子どもと大人が三角形になるようにすると大人の顔も絵本も見えるため、子どもは安心して絵本を読むことができるでしょう。

<絵本の選び方>

・擬音が多い本
・色がはっきりしている本
・舐めたり自分でめくるので丈夫な本
・動作を真似できる内容の本
→絵本を通してコミュニケーションが取れるのでおすすめ
・手触りのある本
→赤ちゃんの感覚を刺激する

<おすすめの絵本>

「じゃあじゃあ びりびり」

「じゃあじゃあ びりびり」

>>じゃあじゃあびりびり詳細はこちら

赤ちゃんの最初の本として長年愛されている「じゃあじゃあ びりびり」。真っ赤な色が印象的な表紙で、絵本の中身もはっきりとした色合い。自動車や犬、紙、水といった様々な音が詰まっているので、赤ちゃんの興味を引くこと間違いなしです。舐めたり自分でめくったりしても壊れにくい厚手の本なので、長い間愛用することができます。

「くっついた」

「くっついた」

>>くっついた詳細はこちら

ページをめくる度に、ぞうやアヒル、お猿さん、パパやママがくっつきます。動作の真似をでき、リズミカルに読める絵本なので子どもが喜んで読む本でしょう。大好きなママやパパとほっぺたをくっつける動作を読み聞かせながら加えることで、子どもにとって大好きな本になること間違いなしです。

「くいしんぼうルールー 仕掛けいっぱい絵本」

「くいしんぼうルールー 仕掛けいっぱい絵本」

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読んで、触って、赤ちゃんが喜ぶ仕掛けがいっぱいの布絵本。鏡や様々な素材の布、音で赤ちゃんの感覚を刺激し、興味を引くのではじめての本にピッタリ。ベビーカーにもつけられ、丸洗いも可能です。赤ちゃんにとって思い出の一冊になることでしょう。

「ごぶごぶ ごぼごぼ」

「ごぶごぶ ごぼごぼ」

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「ぷーん」「ぷくぷく」「ごぼごぼ」といった音の響きで赤ちゃんも喜んでくれます。0歳の赤ちゃんが識別しやすい、赤、青、黄色を使った色使いや丸などのシンプルな絵も赤ちゃんにおすすめです。

「いっしょにあそぼ しましまぐるぐる」

「いっしょにあそぼ しましまぐるぐる」

>>いっしょにあそぼ しましまぐるぐる詳細はこちら

はっきりしたコントラストのある色使いとかわいいイラストの絵本です。赤ちゃんは生まれながらにして絵であっても「顔」に反応するのだそうです。赤ちゃんが反応してくれるかわいい「顔」の絵や、ぐるぐるうずまきが楽しい絵本です。

1~2歳

<読み聞かせのコツ>

1~2歳になると赤ちゃんも絵本に興味を示すようになってきます。赤ちゃんと一緒にイラストを楽しみながら読める絵本がおすすめです。単語を覚える時期なので、積極的に読み聞かせに参加させましょう。

「これは何?」→「わんわん!」
というように子どもが発音しやすいものや興味のあるものは一緒に読むようにします。繰り返しゆっくり丁寧に読んであげられるといいですね。

大きなイラストが描かれており、ストーリーというよりも絵を見せる本がこの時期はおすすめです。子どもに言葉や単語を理解させるためには、イラストを指で差しながら読み聞かせることが大切。内容や意味を理解しやすくなり、子どもも一緒になって指をさすようになるでしょう。

また、絵本に出てくる感情を声色や表情、動作でしっかり表現すると、子どもの興味をそそり表現力も養われます。泣いているイラストがあったら、「えーんえーん」と読み手も動作をつけるなど。

読み聞かせ中、子どもが途中で飽きてしまったらそこで読み聞かせは終わりにしましょう。最後まで読まなくてもOKです。子どもにとって読み聞かせの時間を退屈な時間にせず、楽しい時間にすることが大事です。

<絵本の選び方>

・擬音が多い本
・はっきりとした色使いの本
・様々な形が出てくる本
・色に興味を持つ本なので色にちなんだ本
・真似しやすい動作や音がある本
→いないいないばあ、ピーポーピーポーなど
・動物や食べ物の本は単語を覚えるのにピッタリ
・大きな絵の本
・文章が短い本
・内容が簡単なもの
・あいさつや歯磨き、お風呂といった生活習慣にちなんだ本
・1分ほどで読み終わる本

<おすすめの本>

「いろいろばあ」

「いろいろばあ」

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この時期の子どもが興味を持つ色にちなんだ絵本。いろいろな色が可愛らしく登場し、様々な形に変化するので子どもも興味が惹かれ、色の名前を覚えるのに最適です。内容も簡単なので1~2歳の子どもにはピッタリの絵本でしょう。

「ごあいさつなあに」

ごあいさつなあに

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あいさつや「遊ぼう」「入れて」など日常的に使う言葉が楽しく出てくる絵本です。まだまだ上手に挨拶ができない1~2歳の子に、自然に挨拶を身につけさせることができる絵本ですよ。

「サンドイッチ サンドイッチ」

「サンドイッチ サンドイッチ」

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サンドイッチができる過程を描いた絵本。きゅうりやトマトなど野菜の名前も一緒に覚えられ、サンドイッチを作る真似をしながら読むことができるので子どもも楽しくて絵本に夢中になるはずです。リズミカルナ文章と色鮮やかなイラストは子どもをワクワクさせる読み聞かせにピッタリの絵本と言えます。

「きんぎょがにげた」

「きんぎょがにげた」

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逃げたきんぎょを子どもと一緒に探しながら楽しむことができます。逃げたきんぎょは見つけやすいので、お子さんでも簡単に探すことができると思いますよ。

「ねずみさんのながいパン」

「ねずみさんのながいパン」

>>ねずみさんのながいパン詳細はこちら

赤ちゃんもごはんを食べることが好きですね。絵本を見ながら一緒にモグモグ。かわいい動物たちの絵で1~2歳の赤ちゃんが楽しんで読める1冊です。

3~5歳(幼稚園・保育園)

<読み聞かせのコツ>

お子さんが幼稚園や保育園に入園すると、園でも先生にいろいろな絵本を読んでもらう機会が増えてきます。絵本にますます慣れ親しんでくる時期なので、絵本の楽しさがよりわかってくる年齢になってきます。

3歳~5歳になると簡単なストーリーが読めるようになります。好き嫌いがはっきりしてくるので、読む絵本は子どもに選ばせるようにしましょう。お気に入りの絵本ができると、一人で眺めて読み聞かせのマネをするようになります。

想像力や発想力が身についてくる時期なので、絵本を読んだあと余韻に浸れるようになる子もいます。質問攻めはよくありませんが「どうだった?」「このあとどうなるかな?」といったように一言声をかけてあげると余韻に浸りやすくなるでしょう。

絵本をより夢中にさせるコツはページのめくる速さを工夫するといいでしょう。

「そこにやってきたのは…」パッとページをめくる。

のように子どもの反応を見ながら変化をつけると絵本への興味が向上します。

そしてこの時期は「読んでほしい!」から「読みたい!」に変わってくる時期です。読むのが簡単な乳幼児向けの絵本はひらがなを覚えるのに最適ですし、子どもが一人で本を読めるようになる教材にもなります。

ストーリーのある絵本と一緒に、乳幼児向けの本も読み聞かせると、知的好奇心が向上するのでおすすめです。

<絵本の選び方>

・絵にストーリーのある本
→服を着て立っているだけのイラストより着替えているところを描いたイラスト
食べ物だけのイラストよりも調理しているところを描いたイラスト
・20ページほどでまとめられている絵本
・心について描かれた絵本
→思いやりや優しさ、悲しさや嬉しさ

この時期の絵本選びでの注意点は、絵本の文字数や内容です。ページ数が20ページほどでも、1ページの文字数が多すぎると子どもが理解し難いので、5分ほどで読み切れる簡単なストーリーのものがいいでしょう。

書かれている言葉もわかりやすい言葉で書かれているとなお良いです。知らない言葉が多いとストーリーよりもその言葉に意識を持っていかれてしまうからです。

そして内容ですが、ファンタジーのものよりも日常的なものがいいでしょう。宇宙の話や夢の国の話はまだ理解しにくく、この時期は難しい内容です。動物たちが学校に行くような話は自分に重ねることができるのでOKです。基本的に日常生活とかけ離れすぎないものを選ぶと良いでしょう。

<おすすめの絵本>

「おおきくなるっていうことは」

「おおきくなるっていうことは」

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大きくなったね!と日常的に言われるのがこの時期ではないでしょうか。大きくなったと言われると嬉しそうにしますよね。この本は「大きくなったということはどういうことなのだろう?」がいっぱいつまった本です。心と身体の成長をわかりやすく書いてあるので子どもも理解しやすく楽しめる絵本だと思います。

「どろんこハリー」

「どろんこハリー」

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お風呂嫌いの白い犬、ハリーがお家を逃げ出し冒険するお話です。内容は簡単で、リズミカルな文章なので子どももじっと聞き入ってしまうでしょう。公園から帰ってきて汚れている自分とハリーを重ねる子も多いかもしれません。イラストが可愛らしく、最後には家っていいな、と心があたたまる内容になっています。

「14匹シリーズ」

「14匹シリーズ」

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「14匹シリーズ」は大きなイラストと簡単な文章なのだけどとても心に残る素敵な絵本です。イラストがとても細かく、大人も真剣になってイラストを見てしまいますよ(笑)私達が何気なく行う日常生活を14匹のネズミたちが協力しあい達成していく、応援したくなるような内容が描かれています。文章を聞きながらイラストに描かれた虫や植物を探すのが楽しいようで、我が家の子ども達も大好きな絵本です。

「とこちゃんはどこ」

「とこちゃんはどこ」

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絵本の中にでてくる言葉が同じ言葉の繰り返しで、赤い帽子をかぶったとこちゃんを探す絵本です。シンプルな内容ですが、「とこちゃんがかけだして、どこかにいってしまう」ことが子どもたちには楽しいみたいです。およそ50年も前から子どもたちに親しまれている1冊です。

「しずくのぼうけん」

「しずくのぼうけん」

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バケツからとびだした「しずく」がさまざまな場所に冒険に出る絵本です。日本にはない色使いでイラストがきれいな絵本です。「しずく」が雨になったり、排水管を流れたり、水ってこんなふうに動くんだということがわかり、「科学」も学べる内容になっています。小さい子どもから大きな子どもまで楽しめる絵本です。ママも勉強になるかもしれませんね。

絵本探しにおすすめの絵本メディアのご紹介!

絵本は、日本の作家だけではなく海外の作家によるものなど、長く愛されている絵本がたくさんあります。この記事だけでは紹介しきれないので、絵本を紹介しているメディアをご紹介します。

絵本ナビ

絵本ナビ

>>絵本ナビ詳細はこちら

絵本ナビは、0歳の赤ちゃんから大人向けの絵本まで幅広い絵本を探すことができます。絵本の中にはためし読みができるものもありますので、2~3ページためし読みをして同じサイトから購入することもできるので便利です。全ページためし読みができる絵本もありますので、気になっていた本をためし読みでチェックしてみるのもいいかもしれませんね。

ミーテ

ミーテ

>>ミーテ詳細はこちら

ミーテは、くもんが運営しているメディアです。お子さんに最初に出会う本(ファーストブック)の紹介やお子さんの年齢別におすすめの絵本などを知ることができます。お子さんの絵本選びに迷ったときは参考にしてみてくださいね。

これさえ知っておけば大丈夫!どの年齢にも使える読み聞かせのコツ

年齢別に細かく読み聞かせのコツをご紹介しましたが、うちには兄弟がいるから年齢別は難しい!というご家庭もあると思います。そういうご家庭の方は、今からご紹介する読み聞かせ方法がどの年齢にも使えるので、ぜひご活用いただけたらと思います。

・ゆっくり丁寧に読む
・表情豊かに読む
・声色に変化をつけて読む
・絵本に子どもを参加させる
→(「〇〇ちゃんも自転車持ってるよね!」「〇〇ちゃんも、この間滑り台滑ったね」など)
・落ち着ける環境で読み聞かせをする
→テレビを消す、玩具を片付ける
・絵本を読む時間を作ると子どもも読み聞かせのスイッチが入り、集中できるようになる

絵本の読み聞かせについてママの疑問にお答えします

絵本の読み聞かせについてママの疑問にお答えします

絵本の読み聞かせがいいことはわかっているけど、「絵本の選び方がわからない」、「絵本を読む時間がないときはどうすればいいの」など絵本に関するママの疑問は多いんですね。

そこで、絵本に関するママの疑問にお答えします。ぜひ参考にしてみてください。

子どもの絵本はどうやって選べばいいの?

絵本選びは難しく考えることはありません。今回ご紹介した絵本は何十年もの間、子どもたちに読みに継がれているロングセラーの絵本などをご紹介しました。これだけ長い間子どもたちに読まれているということは、子どもを惹きつける何かがあるという証明になっているのではないでしょうか。絵本選びに悩んだら、ロングセラーになっている絵本を選ぶというのも1つの選び方かもしれません。

子どもたちを図書館に連れていって、好きな絵本を選ばせるのもおすすめ。図書館で借りた本でお気に入りになった本を買ってあげるのも良いでしょう。あまり難しく考えるのではなく、子どもやママがいいなと思うものを選んでみるといいと思います。

歯磨きがきらいだったり、おむつが取れなくて悩んでいるママには、「しつけ絵本」と呼ばれている絵本が人気です。今でも人気のノンタンシリーズは、絵もシンプルでかわいいですし、サイズも小さいので、お出かけのときなどに持ち歩くこともできます。

公共の場に出かけなくてはいけないときに、お気に入りの絵本があると静かにしていてくれたこともあるあるパターンですので、お気に入りの絵本を作っておくと、ママも助かることがあるのでおすすめです。

絵本を読んであげる時間がない!読み聞かせって必要なの?

絵本を読んであげたほうがいいのはわかるけど、「忙しくてそんな時間がない」というママもいるのではないでしょうか?時間がなくて、ゆっくり読み聞かせができないママにおすすめなのは、文字が少ない絵本を選んでみることです。

文字が少ない絵本なら、1,2分ですぐに読み終わることができますし、子どもは本に親しむこともできます。

大人になると絵本を読むということはほとんどなくなってしまいますね。でも、絵本の世界にはママが感動できる世界や、かわいい絵の世界が広がっています。

意識をしなければ、絵本に触れる期間は人生の中で本当にわずかな期間なんです。このわずかな期間を、ママも子どもと一緒に絵本の世界を楽しんでみてくださいね。

同じ本ばかりをせがまれるときはどうすればいいの?

子どもは、お気に入りの本が見つかると、何度も何度も「これ読んで」ということがあります。ママにしてみると、他の絵本にも興味を持ってほしいと思うこともありますし、同じ本ばかり読んでいるとママが飽きてしまうこともあります。

でも、子どもが同じ本に興味を持つというのはとても自然な行動なんです。ですので、無理に他の本を勧めたりはせず、気が済むまで付き合ってあげると良いでしょう。

子どもがママに絵本をせがむ時期は、ほんのわずかです。自分で文字が読めるようになると、自分の興味のある本を自分で選んで、自分で読むようになります。絵本を読み聞かせるというのは、ただ単に本を読むということだけではありません。

ママと子どもが同じ時間を共有するコミュニケーションの時間です。あまり何度もせがまれると「面倒だな」と思うときもありますが、ママが無理をしない程度に付き合ってあげてくださいね。

活字離れといわれていますが、どうやったら子どもは本が好きになるの?

子どもが本を好きになるのは、大好きなママと一緒にいられる時間が持てるということが大きな理由なんですね。本を読んでいると、大好きなママを独り占めできますし、笑顔で楽しそうに本を読んでいるママが大好きなんです。

ママと本を読んでいるうちに、絵や音、物語に興味を持つようになり、本は自分の知りたいことをたくさん教えてくれたり、いろんなことを想像して楽しむことができるものなんだと学んでいくんですね。つまり、本そのものよりも最初はママとのコミュニケーションを楽しんでいる部分が大きいのです。

最近は、子どもの活字離れが問題になっていますが、赤ちゃんや子どものときにママと本を読んだという楽しい記憶は、ずっと残っているんです。つまり、ママと本を読んだ=楽しかったという記憶が、本は楽しいという記憶につながっていくということです。

子どもが本を好きになってほしいと思う場合は、ママも子どもと一緒に絵本の世界を楽しむことが大切です。ママが、昔お母さんに読んだ絵本を子どもに読んであげるのもいいですね。もしかしたら、子どもが大きくなって親になったときに、ママに読んでもらった本をまた子どもに読んであげるかもしれません。そんなふうに絵本が読み継がれていくのは素敵ですね。

まとめ

「読み聞かせはいいのはわかっているけど面倒だな~」と感じていたママも、読み聞かせの効果を知って読んであげたくなったママもいるのではないでしょうか。

ただ、子どものために絵本を読んであげなければいけない!と義務を感じてしまいますと、ママにとって絵本は楽しいものではなく苦痛なものになってしまいます。苦痛を感じながら読み聞かせをすると、子どもにとっても絵本は楽しいものではなくなってしまいます。

子どもが絵本に親しむためには、ママも絵本を楽しむことが大切です。大人になると絵本を読み機会がなくなりますから、子どもと一緒に絵本を読むということは、絵本を読むチャンスでもあります。せっかくのチャンスですから、ママも赤ちゃんや子どもと一緒に絵本の世界を楽しんでみてくださいね。

今回、読み聞かせの効果や読み聞かせのコツ、絵本の選び方やおすすめの絵本をご紹介しましたが、「絶対こうしなくてはいけない!」という決まりがあるわけではありません。
今回ご紹介したおすすめの絵本や選び方はあくまでも目安として参考にしてください。

その子によって興味の持つもの、好きなものはあるので神経質になりすぎず自由に絵本の時間を楽しむといいでしょう。また、忙しい時間の絵本の読み聞かせはおすすめしません。大人も楽しまないと子どもも楽しくありません。読み聞かせは家事が一段落ついた夜がおすすめ。大人もリラックスして読むことができるので子どもも安心し、幸せな時間になるはずです。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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