離乳食の味噌汁はいつから?薄味で作る安心レシピと塩分の目安

「離乳食で味噌汁はいつからOK?」「大人の味噌汁を薄めればいい?」——和食の定番だけに気になりますよね。結論からお伝えすると、味噌汁は離乳食中期(7〜8ヶ月)頃から、だしをきかせてごく薄味にすれば取り入れられます。この記事では、味噌汁を始める時期の目安と、塩分を抑えた安心の作り方を育ラボ編集部がまとめました。
もくじ
離乳食の味噌汁はいつから?
味噌は塩分を含む調味料のため、使うのは離乳食が進んでからが基本です。厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」でも、調味料は薄味を心がけ、素材やだしのうま味を活かすことが勧められています(参考: 厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」)。
| 時期 | 味噌汁の目安 |
|---|---|
| 初期(5〜6ヶ月) | 味噌は使わず、だしと具材のスープで |
| 中期(7〜8ヶ月) | だし多め+ごく少量の味噌から |
| 後期(9〜11ヶ月) | 薄味の味噌汁(大人の数分の一の濃さ) |
| 完了期(1歳〜) | 薄味を維持。大人より薄く |
大人の味噌汁を薄めるのはNG?
応急的にはお湯で薄める方法もありますが、だし入り味噌の添加物や塩分はそのまま残るため、基本はおすすめしません。赤ちゃん用には「だしを多めに、味噌をごく少量」で別に作るのが安心です。取り分けの考え方は離乳食の取り分けはいつから?薄味のコツで詳しく解説しています。
塩分を抑えた味噌汁の作り方
ポイントは「だし7・味噌3」の気持ちで
うま味をだしでしっかり出せば、味噌は少量でも満足感のある味になります。かつおと昆布のだしをベースにするのがコツです。
基本の作り方
- だしで具材(豆腐・大根・にんじん・じゃがいもなど)をやわらかく煮る
- 赤ちゃん用に取り分ける
- 取り分けた分に、ごく少量の味噌を溶く(大人の数分の一)
- 月齢に合わせて具材を刻む・つぶす

おすすめの具材
- 豆腐:やわらかくたんぱく質補給に
- 大根・にんじん:だしで甘みが出る
- じゃがいも:とろみが出て食べやすい
- わかめ(後期〜・細かく刻む):ミネラル補給に

味噌汁作りをラクに|編集部のおすすめ
薄味の味噌汁はだしの良し悪しで決まります。毎回だしを取るのは大変なので、育ラボ編集部が実際に使って良かったのが、はぐくみユーグレナ「かつおと昆布のうまみだし」です。

- お湯や具材に1さじ混ぜるだけ: だしを取る手間なし
- 無添加・食塩不使用: 味噌の量を減らしても満足感のある味に
- 大人の味噌汁にも使える: 家族の汁物のベースに
- 36種の栄養素配合: うま味と一緒に栄養もプラス
よくある質問
Q. 赤ちゃんの塩分の目安は?
月齢ごとに目安はありますが、家庭で厳密に計算するのは難しいもの。「大人より薄く、だしで風味を付ける」を基本にすれば、自然と控えめになります。心配な場合は自治体の栄養相談で確認しましょう。
Q. だし入り味噌を使ってもいい?
だし入り味噌は塩分や添加物が含まれることが多いため、赤ちゃんには無添加の味噌をごく少量使い、うま味はだしで補うのがおすすめです。
Q. 味噌汁を飲みたがりません
味噌なしのだしスープから始めると飲みやすいことがあります。具材のやわらかさや温度も見直してみましょう。無理強いは避けます。
まとめ|「だし多め・味噌ごく少量」で味噌汁デビュー
味噌汁は中期以降、だしをきかせてごく薄味にすれば取り入れられます。大人のものを薄めるのではなく、だしベースで別に作り、味噌は少量に。薄味の習慣は将来の食習慣にもつながります。まずは味噌なしのだしスープから始めてみましょう。


